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2024/03/20.Wed

35周年はSkinnystle!~情報その3~

「スキニスル」という単語が、ジワジワと浸透しているようです(笑)。
私の好きにするよ、好き勝手にやらせて頂くよ(そこまで強く言えてない笑)、
と公言しているのに、
ありがたことに、チケット売れ行きが予想以上に進んでおり、
本当に好きにしちゃっていいのか心配になってきております(笑)。

ダイジョブ。
好きにします。

さて。
今回のコンサートは、本当にたくさんの方々から応援頂いております。
ご後援くださっている皆さまの中から、
今日は私の古巣「ヤマハ」さんとのご縁を書かせてください。
長くなるけどかんべね(これ、新潟弁か?ごめんねの意味)。

私が初めて鍵盤楽器を習いに行ったのは、
実はピアノではなくて、ヤマハの電子オルガン「エレクトーン」でした。
そして、初めて演奏に対してのギャラを頂いた楽器もピアノでなくて、エレクトーン。
「エレクトーン」は知名度あり過ぎて、
楽器の種類と思ってらっしゃる方もたくさんいるかと思うのですが、
実はヤマハが出している電子オルガンの商品名なんですね。
ここからは、愛情と敬意を表して「エレクトーン」と呼ばせて頂きます。

こどもの頃、おそらくは親の好みでエレクトーン教室に通い出し、
そこでドハマリしたワタシ。
その頃はピアノに「浮気」することもなく、
ひたすらエレクトーンまっしぐら。
途中、よくありがちなちょっとした挫折なんかも経験しながら、
楽しい時も、苦しい時も、いつでもエレクトーンがそばにありました。
超アナログなレバー式から始まり、モデルチェンジを経て、
自分でなんでもプログラムして無限の可能性を表現できる夢のような楽器に進化しました。

ずっと、「この道で食べていきたい」と密かにメラメラ燃えていた私に、
これからこの世界で食っていくにはピアノも弾けた方がいい、と、
エレクトーンの素晴らしさと合わせてピアノとの両刀使いを教えて込んでくれたのが、
ヤマハ音楽教室の講師をしつつ演奏活動もしていらした私の師匠でした。

ここだけの話、
私は自分のピアノのキャリアにはすごくコンプレックスを感じています。
皆さんがイメージするピアノの最初の基礎、「バイエル」などをやっていないのです。
いわゆるクラシックピアノ演奏法から入っていないのです。
いきなり「コード」を見ながらハーモニーやベースラインを弾いていく、という、
エレクトーンで培った知識と手グセで弾き始めたため、
まっとうにピアノを勉強してきた方から見たら、
あり得ないへんな弾き方をしていると思うのです。

でもね、私は、とあるご相談を下さった方たちには、
おおっぴらには言えないけど、ヒミツでお伝えするセリフがあります。

「こどもに鍵盤楽器を習わせるのに、最初はエレクトーンとピアノとどっちがいいでしょう」

お叱りのお言葉もくるだろうことを覚悟して言いますけれども、

「エレクトーンです」です。

もちろん、クラシック音楽が好きで、
将来も音大を目指したり、
ショパンやモーツァルトを極めたい、などの夢があるならば、
小さいうちから本物のピアノとレッスンで環境を整えていくことが大切と思います。

じゃ、なんで「エレクトーンです」なのか。

音楽が立体的に感じられるようになります。
少なくとも私がそうでした。

進化したエレクトーンは、
10本の指のみならず、
両足、しかも爪先に踵、膝まで独自の使い方をして、
おしりのほんの10cm四方で身体全体を支える腹筋力も必要です(笑)。

文字で書いてもなかなか伝わらないと思いますが、
それだけ身体全部を使うほどの情報量を、
細部まで感じながら演奏をするのです。
これはハッキリ言って、
将来、いろんな楽器とコラボしたり、楽曲をアレンジしたりするのに、
ものすごく役立ちます。
声を大にして言います、ものすごく役立ちます!!!

と、こんだけエレクトーン推しなのに、
私は今、ピアノ弾きになっている…
ヤマハさん、ごめんなさい。

でもね、私のちょっと邪道な(笑)ピアノ奏法には、
こういうバックボーンがあるんですね。

先日、私を育ててくれた古巣、
「ヤマハミュージックリテイリング新潟店」さんに、
ご後援くださったご挨拶に行ってきました。

駅前ヤマハさん

光り輝くエレクトーン「STAGEA」。
私が最後に弾いてたモデルより、色味が少しクールになってますな。
内部もきっと、更に進化してるんだろうな。

オマケに、
私がヤマハさんで講師と演奏の仕事でお世話になっていた初期の頃、
屋外イベントでデモ演してるとこ、一枚公開。

しょーこたぶん23歳くらい

確か、客船が港にきたときのウェルカムイベント演奏。
「エレクトーンのおねえさん」状態。
みんなでお揃いのイベントTシャツ着て、
ヤマハを越えた企画制作会社さんも複数関わるイベント仕事で、
いろんな事を勉強させて頂きました。

そんなこんなで35年、
思い出話は尽きません。

ラストに今日も、このフライヤー。

20240526Skinnystle

ヤマハさんに「後援」のトリを飾って頂いております。



















































買ってね。

お早目にね。


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