fc2ブログ
2014/10/23.Thu

風景旋律vol.2 アフリカへの旅、添乗?!終了。

続いての報告はコチラ、
風景旋律vol.2 Life goes on…AFRICA、無事に終了いたしました。

Jambo!こんにちは!

6月に開催した前回の風景旋律とは違うアプローチで、
映像と演奏とトークを要所要所に織り混ぜた、
全体を通して一つの旅番組となるようなイメージでお届けいたしました。

アフリカの大地から感じたこと、見てきたこと、
現地の方との会話の中から得たこと、
たーーーーーーくさんお伝えしたいことがありますが、
時間の許す限り、ご紹介させて頂きました。
…トークが白熱し、若干、時間に許されないとこまでオーバーしちゃいましたが

アフリカって遠いというイメージをお持ちの方が多いでしょうし、
実際、私も何時間かけて目的地にたどり着いてるのか、
よくわかっておりません(気にしてない、というべきか)が、
自分にとって大切な場所がある、という思いは、
ココロのよりどころとなっています。

今回使用した写真は、
一部を除いて、ワタシ自身が旅の中で撮ってきたものです。
シロウト写真ですので、お見苦しい点もあったかと思いますし、
弱肉強食の厳しさが垣間見えるリアルな写真も敢えて挿入しましたが、
生命のめぐりゆく様子を感じて頂けたら本望です。
まさに、Life goes on。

そして、その除いた一部の写真とは…
会場の皆さんはお気づきになられましたよね?
ワタシが写っておりました。
同行したマサイの青年が撮ってくれました。

コンサートの中でも、かなりのトークを盛り込ませて頂きましたが、
最後の最後でご挨拶させて頂いたときの思いが、
コンサートの根底にドンと控えているのです。

貧富の差が激しいケニアでは、
海外旅行など、夢のまた夢、という方もたくさんいます。
そんな方との会話の中で、日本からきた私に、
「ここにケニアという国があることを、こんな自然があることを、
ケニアという国がこんなに素晴らしいということを、
どうぞ日本のたくさんの人に伝えてほしい」と、
真剣なまなざしで語っていたことが、とても印象に残っています。
その方との約束を少しでも果たすことが出来たなら嬉しいな

ケニアの言葉「スワヒリ語」で、『Let's go』を『Twende』と言います。
ワタシの音楽Lifeは、まだまだgoes on。
たくさんの音楽仲間と、大切な家族と友人と、
このブログを読んで応援してくださる皆さんと、Twende!!!

Twende!さあいこう!!

引き続き、今回見逃してしまった方に朗報。
次のブログにこうご期待。

スポンサーサイト



おんがく情報 | Comments(0)
Comment

管理者のみに表示