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2022/10/28.Fri

今週末はジャズとコスプレ?

間際のご案内ですみません💦。
ノンキに紅葉とか見てる場合じゃなかった…。

今夜から3日間、ワクワクの週末です。

まず、今夜、これから!

20221028

Jazz FLASHさんで、
ふくまこづえさんのボーカルに、東聡志さんのベースで、
Enjoy Colorful Music。
秋にちなんだ曲で、カラフルに盛り上げます。
ピアノソロも弾かせて頂くよ~。
ふらっと遊びにいらしてください。

そして、明日は、クローズドでコスプレ(笑)。
未だに衣装、2通りで悩んでおります。
カメラマンさんも入るそうなので、
後日お披露目あるかも。
ないかも。

ほんでもって日曜は、長岡におじゃまします。

20221030蔵ジャズオモテ
20221030蔵ジャズウラ

篠笛渡辺百枝ちゃんとのデュオKARAKUSAにて、
1時間ステージを2回、お届けして来ます。
他にも豪華出演チームのラインナップ!!!
たくさんの会場を回って、楽しい一日をお過ごしくださいね。

そして、そんな渡辺百枝ちゃんは、
憧れのホールで11月3日にワンマンコンサートです!
ワタシもちょぴっとお手伝いさせて頂きます。

20221103モモコン表
20221103モモコン裏

リハやるたびにジワジワ楽しいこのチームの皆さん。
お待ちしております!

では、まずは本日の現場、行って参ります!
待ってるよ~!





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2022/10/23.Sun

ユーフェスレポート結び

そろそろユーフェス6日連続公演の疲れも取れるころ…
と思いきや、
ありがたいことに、
次なる疲れを塗り重ね、皆さんに頂いた甘酒の差し入れに救われている毎日です。

ユーフェス最終日、賑やかに楽しく終えたあと、
打ち上げに、3日目の会場にもなったわてらの『ホーム』、Dr.可児さんにお邪魔しました。
お店の扉を開けて入ろうとした瞬間に、
ママさんが『お疲れ様~っ!』とクラッカー鳴らしてお出迎え🎉
泣ける…😭。

そして、テーブルには、
マスターの気持ちと手の込んだ、このごちそう!

ユーフェス打ち上げのご馳走

プレゼントの逸品は、鶏の丸揚げに、
お野菜で一文字ずつ手作業で作ってくださった『祝15thEuphorbia』。
泣ける…😭

この最終日の公演には、可児さんマスター&ママさんも応援に来てくださっていたのですが、
そのあとのこの打ち上げ準備のために、
マスターはこっそりと先にお店に戻って、仕込んでおいてくださった、とのこと。

揚げたての鶏も、手の込んだ文字も、
すべてペロリと美味しく頂きました。

最高の気分で迎えることが出来た打ち上げでした。

ユーフェス打ち上げの笑顔

なぜに手が15、でなくて、20、を示しているかは、
またいずれお話しましょう。

可児さんご夫妻、そして、
三ツ井さん始めりゅーとぴあスタッフ皆さん、
武藤さん始め秋葉区文化会館スタッフの皆さん、
全会場でお手伝いしてくれた受付のイケメンブラザーズ、
ここには書き切れないご協力下さったたくさんの皆さま、
本当にお世話になりました。
おかげさまで、この6日間を乗り切ることが出来ました。

お運びくださった延べ200人のお客様、
温かなご声援をありがとうございました。
皆さんの笑顔と拍手に、どれだけ励まされたことか。

ご来場叶わなかった方々からも、
多くの激励のお言葉を頂きました。
ありがとうございました。

この余韻にズブズブと浸っていたいところですが、
メンバーそれぞれに、既に次の本番に挑み、
更に多くの皆様にお楽しみ頂けるよう、
日々突っ走っております。
どうぞこれからも、
フルート市橋靖子、
ピアノ川崎祥子、
マリンバ&パーカッション本間美恵子、
そして、この3人のチームEuphorbiaを、
末永くよろしくお願い申し上げます。

次の3人でのステージは、12月17日@三条です。
詳しいことはまた別便にて!

以上、
Euphorbia FESTIVAL、怒涛のレポート最終回でした。
長々とお付き合いくださいまいて、ありがとうございました。


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2022/10/18.Tue

モクちゃんがスカウトされました

実は、ウチのモクちゃん、いっちょまえにインスタのアカウントを持っています。
更新はあんまりマメじゃなくて、気まぐれな感じなのですが、
以前アップした写真をカワイミニピアノ公式オンラインショップさんが見つけてくれて、
ご連絡下さった上で、HPに掲載してくださいました。

モクちゃん、ピアニストデビュー(笑)。

モクちゃんスカウトされました

 ↑
公式HPより

このピアノ、ママが弾くとこんな感じ。

ママが弾くとこんな感じ

 ↑
Photo:Yuka Matsunaga
Location:Blue Cafe

うっすら見覚えのある方もいらっしゃいますでしょうか。

そうです。
ワタシのCD『そら うみ だいち ときどきピアノ』ジャケット写真の元ネタです。

ママのCDはスカウトされなかったけど(笑)、
モクちゃんスカウトされた!

KAWAIさん、ありがとうございます。
明日はKAWAIのグランドピアノが設置された現場で本番です。
モクちゃんに負けないよう、じょうずに弾いてきます。



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2022/10/16.Sun

ユーフェスレポート6日目

とうとう、ユーフェスも最終日、
24日から続いたステージも、この日で終わり、
と思うと、
これで終わる~っ!っていう解放感と、
これで終わってしまう…という寂寥感。

6日間、すべて違う企画、
選曲も演奏スタイルも、会場も、日替わりにして、
すべてにご来場頂いても毎日楽しめる、
まさに、フェスティバルのラストデーです。

昨年、フルート市橋靖子&ピアノ川崎祥子で年に4回お届けした『第五』。
有名な、かのベートーヴェンさんの交響曲第5番を想像してしまいそうなビジュアルですが、
こちらは、第五〇曜日に開催、ということで『第五』のネーミング。
今回も、その法則に従って、第五曜日を選んだため、この最終日に開催となりました。

サブタイトルは、『曲目は当日のメニューよりお選びください』となっており、
どういうこと????と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
当日お配りしたプログラムに掲載された32曲の中から、
お好きなものを4曲選び、
20220929第五投票用紙

この投票用紙にその番号をご記入頂き、ステージ前の投票箱に入れて頂くと、

20220929ベートーヴェン行ってきます

コンサートの最中に、そちらをフルート靖子嬢が抽選、
選ばれた曲の順番をワタシが並べ替え、
本間氏は瞬時にマリンバか太鼓を選んでセッティング、
で、演奏。

という流れです。

演奏者にとっても、投票するお客さまにとっても、
『曲目紹介:よろこんで』のお客さまにとっても、
ドキドキの企画、会場の皆さんとの掛け合いも楽しく、
ラストを飾るにふさわしい、和やかなコンサートになりました。

ということで、怒涛の6日間、終了。

全部のコンサートで、各会場定員10名から50名まで、
延べ200名を超える皆さまにご来場頂き、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
前代未聞の6日連続企画やったるで~!!!などとうそぶいておりましたが(笑)、
ホントにやっちゃった(笑)。
残念ながら6日間コンプリートの方こそいらっしゃいませんでしたが、
5日間、4日間、3日間、または1回勝負!と、
皆さんそれぞれの楽しみ方をしてくださいました。
ご来場誠にありがとうございました。

それぞれの会場スタッフ皆さんも、
わてらEuphorbiaのやんちゃぶり(笑)を温かく受け止めてくださって、
どの回も、お客さまに喜んで頂ける企画が出来たこと、
心より御礼申し上げます。

準備、シャレんならんほど大変だったし、
実はまだ疲れが取れてないけど💦、
終わってみると、やっぱりすごく楽しかったなぁ。
またやりたいなぁ。
いや、絶対やるんだろうなぁ。

このレポートも長々とお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

これで終わると思うでしょ。

終わらんよ。

大事な報告が残ってる。

レポートは、もうあと一つだけ続きます。
お楽しみに。


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2022/10/15.Sat

ユーフェスレポート5日目

毎年夏に開催している『ピアノソロコンサートwith many MAHALOS』。
今年は、ユーフェス企画に組み込んで、秋の開催となりました。
会場は、ソロコンサートとしては初めてのりゅーとぴあスタジオA。
このユーフェスも、6日中4日がこのスタジオAで開催、
わてらEuphorbiaにとってはお馴染みの会場で、
スタッフさんも気心知れた皆さんがいつも温かく迎えてくださり、
数々の思い出の沁み込んだ会場です。

このソロコンサートでは、毎回、なにかしらの新鮮な感動を創り出すことが、
自分にとっての大きな課題で、
変わらないテーマ「お客さまの思い出の曲で全編を構成」を守りつつ、
新しい感動を皆様にお届け出来るよう、ない知恵を絞りまくるのです。

今回は、この広さと、ピアノをよく知るスタッフさん常駐のメリットを大いに利用して、

まずは、会場のど真ん中にピアノを設置。

wmM1401

天井備品の照明機材の位置を確認しながら、
スタッフさんがピアノのレイアウトにアドバイスをくださる。

そして、位置を決めたら、ピアノの蓋を外して、
お客さまの椅子を360度に設置。

wmM1402

360度お客さま、ってことで、
向かい合って座ることになるお客さま同士のお顔が必要以上にハッキリ見えないようにして、
どっぷりとご自分の世界に入り込める照明の明るさをあーだこーだと実験。

wmM1404

ピアニスト的にも、目の前にお客様がいる、って、
かなりイレギュラーなことで、
ちょっとドキドキしちゃうんだよね。

そして、出来上がった会場。

wmM1403

360度お客さまに囲まれて、
お客さまそれぞれの温かい思い出が会場を巡るのを感じて、
リクエストして下さった方の気持ちに届くよう、
そして、その想いを会場に居合わせたご縁ある皆さんで共有して頂けるよう、
丁寧に一音一音紡がせて頂きました。

このコンサート、タイトルは『with many MAHALOS vol.14』ですが、
本当は15回目。
2年前、会場での集客を断念して完全オンラインで開催した時に、
本来vol.13だったカウントを『vol.12.5』としたので、
今回のvol.14は実質vol.15。

回を重ねるごとに、
皆さんから頂くリクエストのコメントも想いがたっぷり詰まったものが増え、
その曲を預かる責任と喜びに、
いいコンサートをさせてもらってるなぁ…と、
自画自賛の度合いが増えていくこの企画です。

嬉しいのは、ご自身のリクエストが採用されなくても、
またはリクエスト自体されなくても、
他の方のリクエスト曲をご自分のことのように楽しんで下さる声がすごく多いこと。
お隣同士、知らない方であることがほとんどなのに、
その想い出に一緒に心を添わせて、その方なりに何かを感じて下さることが、
ピアノ弾いててもすごく分かる。
他では味わえない弾き心地です。

そして、今回、もしもたくさんの拍手を頂けたらアンコールで演奏しようと思った曲。
もちろんリクエスト頂いた曲なのですが、
偶然にも、ワタシにとっての『人生のテーマソング』。
元曲のCDには、インスト曲なんだけれど、
アーティストさんが書いたちょっとしたキャプションがついていて、
この曲には、本当に素敵な一言が書かれているのです。
ぜひ、中村幸代さんの『The Arch Of The Heavens』、手に取ってみてください。

この曲のときに、ピアノの真上だけ残しておいた照明も出来る限り落として、
Euphorbiaメンバーに、お客様おひとりおひとりにLEDキャンドルを配ってもらいました。
ユラユラ揺れるキャンドルの灯りの中で、
今日こうして一緒に過ごせる時間を心から幸せに思い、
また明日からピアノを通してたくさんの方々に寄り添っていきたい、
そう強く感じるピアノからの眺めでした。

ささやかながら、キャンドルは皆さんへのおみやげ。
おうちでひとつだけでも灯してもらって、
気持ちを落ち着けたり、ゆったりと過ごしてもらえる時間を持ってもらえたらいいなぁ。

wmM1405


レポートはあと一つ続きます。
お楽しみに。


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2022/10/09.Sun

文化の秋レポートと予告!

急に寒くなって、
そろそろビーサン履いてると奇異の目で見られるようになってきます。
が、もちろん、まだビーサンです。

連投申し訳ござらん上に、
ユーフェスの報告もまだ完了してませんが、
ちょっと目線を変えまして。

さて、今年の秋は。

もちろん、食欲の秋!!!

という本音は隠しておいて、
一応ピアノ弾きとしまして「文化の秋」を推薦して参ろうと思います。

今年は文字通り、『文化』の祭典に3つほど参加させて頂きました。
新潟県文化祭のご報告です。

まずはその開幕イベントにLadies4にて出演させて頂いたことは、
既にご報告済みですね。
こちら、新潟県文化祭2022開幕イベントページにてご視聴頂くことが出来ます。
華やかで賑やかなLadies4のステージ、実際に目の前で見てみたくなるでしょ😍。
そんなみなさんにはコチラ

20221125ladies4

たっぷりと魅せますわよ、4人の淑女。
ご予約お待ちしております。


そして、続いての文化祭。

「みんなの音楽入門」こどものための音楽の家ハルモニアさんの作品に、
わがチームEuphorbiaで伴奏出演させて頂きました。
曲は「ブラジル」。
ブラジルの美しい写真と、私たちの住む新潟の美しい風景を、
賑やかな音楽で彩る素敵な作品です。
主役は、「こどものための音楽の家ハルモニア」さんでレッスンを受けている
バイオリン&フルートの生徒さん、
と、その保護者のみなさんやご家族の皆さん。
なのですが、ワタシもブラジル気分を盛り上げようと、
衣装に凝ったのですよ。

ブラジルここにいるのよ

これまた、だーれにも突っ込まれないので、自分で説明しますよ。
ブラジルの国旗をイメージして、黄色のTシャツと緑のパンツと青の靴。
誰か気付いて!!!



そして、もう一つは、渡辺百枝ちゃんの
「あの日のあぜ道」~心の風景~

こちらには、ももちゃんからあがってきたメロディに、
ハーモニーやらワタシの勝手な思い出やらをくっつけさせて頂いて、
ピアノ伴奏の1曲に仕上げ、
動画撮影では、素朴な衣装で、というオーダー通りの、
綿100%な上下とサンダルで参加させて頂きました。

そんなももちゃんとは今月たびたびの共演がありまして、
皆さんにお目に掛かれるところとしては、
KARAKUSAシスターズにて長岡の摂田屋・蔵JAZZに出演してきますよ~。

20221030蔵ジャズオモテ
20221030蔵ジャズウラ

そしてそしてそして!!!
11月3日の文化の日には、

20221103モモコン表

20221103モモコン裏

ももちゃんのソロコンサートにゲスト出演させて頂きますのだ!

この秋はたくさんの文化に触れて、
秋の味覚もたくさん食べて、
元気な身体を作って、
あったかく冬を迎える準備をしようね。

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2022/10/06.Thu

ユーフェスレポート3日目

初日、2日目、と、りゅーとぴあスタジオAだったユーフェス。
3日目は、わてらEuphorbiaにとっての『ホーム』、
カミフルのレストランDr.可児さんでの開催でした。

ワタシのソロライブではたびたびお邪魔している会場ですし、
可児さんが管理している隣のスペースの『カミフルストリートピアノ』のコーナーでは
Euphorbiaでのイベント参加も何度かさせて頂いておりますが、
実は本店舗の中での3人のライブは初めて。

いつもは来店早々にビールを浴び…違った、飲む〇子嬢(敢えて匿名)も、
今回ばかりはビールは我慢してちゃんとライブの準備。

ホームでライブの準備中

美味しいお食事とお飲み物もお楽しみ頂きたいので、
お客様お一人お一人にアクリル板の設置。

ホーム感満載のトークと演奏、
お客さまの笑顔が真ん前にあって、
楽しい一夜を過ごさせて頂きました。

アンコールには、サプライズゲストとして可児マスターのチェロをメインに一曲。
地域に愛されるお店の人気の所以が感じられる盛り上がりでした。

さて、今回のユーフェス、
全公演通じて、(ほぼ)お揃いのリーフレットをお土産セットに贈らせて頂きましたが、
ごく少人数のプレミア公演となった(笑)可児さんの分だけ、
ロゴにちょっとした違いがあったのお気付きになりましたか?

15周年記念に、いつもの5人のサボテンロゴ
(あのロゴがサボテンだったことをご存知ない方も多いでしょうが)、
15人に増員してますが、

ホームでライブにカニ

ほら、ね。

だーれからも突っ込まれなかった哀しきユーフォルビア印刷物担当の川崎祥子、
ここでネタバラシさせて頂きました。

いつも私たちの胃袋を支えて下さるDr.可児マスター&ママさん、
本当にありがとうございました。
引き続き打ち上げまでお世話になりましたが、
それはまた後日のレポートで。

おかげさまで満席御礼となり、
キャンセル待ちでご入場頂けなかった皆さん、
申し訳ございませんでした。
またの機会に、お待ちしております。
(ものすごい先取り情報ですが、12/9の夜、空けといてください!)

レポートは続きます。
お楽しみに。


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2022/10/05.Wed

ユーフェスレポート4日目

ユーフェス折り返しを過ぎての後半戦。
4日目は、市橋靖子嬢の第2のホームとも言える秋葉区へおじゃましました。

会場となったのは、秋葉区文化会館、

の、舞台。

舞台でご一緒01

なんと、お客さまにも舞台に上がって頂いて、
客席を見ながらコンサートに参加する、というスタイル。

普段、客席からワタシたちをご覧頂くことがほとんどなワケですが、
ワタシたちの立ち位置から見ると、会場はこんなふうに見えるんですよ~。

秋葉区、にちなんで、客席のシートは紅葉の色がデザインされているそうです。
美しいホールです。

さて。
今回のユーフェスの見どころの一つとして、
新しくデザインしたお揃いのTシャツ。
色んな色で、毎回、誰が何色で…あーだこーだ、と。

舞台でご一緒02

この日は、わてら3人の衣装は、お揃いの色でミントグリーン。
紅葉をバックに、めちゃめちゃカラフル過ぎるだろ…って色でございましたが💦。

ピアノの前で(後ろで?)イキオイよくポーズ撮ってるワタシですが、
この写真には間違いがあります。
さて、なんでしょう。

正解は…

ワタシのTシャツ、前後ろ逆に着ちゃっております。

実は、ワタシのTシャツのみ、
色によって、ロゴが前のもの、背中のもの、
まちまちなんですね。
アップライトピアノがメインになるときに皆さんにしっかりアピールできるように、
背中プリントも作ってあるんですよ。

で、この日は、ピアノを囲んでレイアウトする可能性があったため、
バックプリントだったのに…

だったのに…

だったというのに…

間違えて、前プリントにして着てしまった…。

なんとなく首回りとか脇とか窮屈だな、と思っていたのですが、
やっぱりね。

本番前に気付いて、ちゃんとバックプリントに着直したので、
事なきを得て、しれ~~~~っと舞台にあがりました。

ってなドタバタがあった開場前でしたが、
お客さまをお迎えすると、
みなさんいつもと違う客席の様子に、
驚きながら楽しんで下さったご様子。
そして、せっかくの舞台上ですから、
曲にも参加して頂きましたよ、もちろん。

今回の演奏者の皆さんで、集合写真。

舞台でご一緒03

楽しい共演をありがとうございました。

レポートは続きます。
お楽しみに。



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2022/10/04.Tue

ユーフェスレポート2日目

フェス2日目は、その名も「Euphorbia㊗15周年コンサート」。
15年の間、大事に奏で続けてきた曲を前半に、
これからの挑戦を示唆するような新曲を後半に、
賑やかにお届けしました。

会場は、Euphorbiaのホームのひとつ、りゅーとぴあスタジオA.。

20220925会場

大変多くのお客さまにご来場頂いて、感謝でいっぱいです。

常連さまから、初めてEuphorbiaのステージをご覧下さる方々まで、
たくさんの笑顔に包まれて、幸せな時間でした。
どんだけ幸せだったかというと…
ご来場下さった方は分かりますよね、
最後、思わずメンバーが…。

出逢ったころはまだピチピチだったこの3人が、
経年による若干のヨレ具合も共有しつつ、
皆さんに支えられながらこの日を迎えることが出来ました。

会場には、ワタシたち3人が組むきっかけを下さった『Euphorbiaの母』や、
数々のシゴト現場でフォローをしてくださっている方々、
ステージで共演してくれるユーフォルビアフレンズたち、
10周年のときのプレミアグッズを掲げて応援してくれる旧知の常連さん方、
これからもきっと支えてくださるであろうご新規ファンの皆さん、
本当に嬉しいお顔がたくさんで、
むやみやたらとハッチャけまくった3人でした。

ちなみに。

後半のスタート曲は、
アニメ「ワンピース」の主題歌『ウィーアー!』(笑)。

最初この曲をリストに挙げた某フルーティストのことを、
どした?ダイジョブか?なんかあったんか?と心配したのはここだけの話。
音出してみれば、100周年への船出にピッタリ過ぎて、
改めてY子嬢の選曲センスに惚れ直しました。

小走りでステージに出て行って、
景気よくジャンジャカとかき鳴らして参りました。

やり切った感満載の3人でしたが、
ハッと気付くとまだ2日しか終わってない、と、先の長さに気が遠くなる…
そんな一日を過ごしました。

レポートは続きます。
お楽しみに。


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2022/10/03.Mon

香りのごほうび

今日はシゴト脳は完全休業と決めて、復活にいそしむ日。
引き続きご挨拶遅れている皆さん、ごめんなさい。
今日は許して。

アロマに包まれて2時間のマッサージを受けて、
極度に緊張していた全身をほぐしてもらって、
全身とろける。

その後、ほんのりと硫黄の香る温泉へ。
ぬる湯にゆっくりゆったり浸かり、
全身とろける。

その足で、山の裾野の珈琲どころに。

湯上りの一杯

こちらは珈琲が絶品なのはもちろんのこと、
駆けつけ一杯で飲むお水がものすごく美味しくて、
全身とろける。

丁寧に淹れてくださる珈琲の香りと一緒に、
焼けるトーストの香ばしい匂い(お隣の方のご注文w)。

そこに、なんか懐かしい香りが窓からふわっと。

マスターに聞いてみたら、ご近所さんのキンモクセイじゃないか、とのこと。
窓を通り抜けていく風が気持ちよくて、
山本剛さんのジャズピアノが心地よくて、
この半月、頑張ってきたご褒美の時間がここにありました。

アロマ、
硫黄、
珈琲、
トースト(お隣さんの貰い香)、
金木犀、

いい香りに包まれてとろけた一日、
明日からまた頑張るべ。


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2022/10/03.Mon

ユーフェスレポート1日目

まだ、皆さまへの個別のご挨拶やお礼も済んでいない中、
先にレポートさせて頂く失礼をお許しください。

我が愛しのチームEuphorbiaの15周年記念企画『Euphorbia FESTIVAL』、
6日間に渡り、延べ数200名を超える皆さまにご来場頂いて、
無事に終了いたしました。

たくさんのご来場、ご声援、ご協力、
本当にありがとうございました。
全力で駆け抜けた一週間、まだ終わった実感がなく、
と言いますか、終わってしまった寂しさから目をそらしたく(笑)、
放心状態と言いますかなんと言いますか…。

ここから少しずつ、各日のレポートを書いて、
ご来場頂いた皆さんと再びワイワイしたり、
ご来場叶わなかった皆さんにも妄想して頂いたりして、
怒涛の一週間を記しておこうと思います。

ということで、初日の24日。
マリンバ本間美恵子&フルート市橋靖子ミニコンサート、
ピアノは、ユーフォルビアフレンズの品田真彦さんをお迎えしました。

で、ワタシは何をしたかって言うと、
裏方業務。

当日、会場入りしてから、ひたすらに、不慣れな裏方事務作業。
汗だくになりながら時間との闘い、
会場内では3人がリハーサルをしているのを横目に…見るヒマもなく、
一心不乱に目の前の書類と格闘。
ドキュメントお届け出来るくらいに写真もいっぱい撮ろうと思ってたのに、
まったく撮れんかった…💦。

気が付けば開場時間を迎え、
お客様に「こんにちは~、ごゆっくりどうぞ~」なんて、余裕のフリした接客。

改めてコンサートの裏方業務を担ってくださる方々に感謝せずにいられない経験をさせて頂きました。

そして、裏方だけで終わる?
まさかね。
弾きたがりピアニスト川崎祥子ですよ。

演奏も佳境を迎え、最後の曲の頃、ようやく舞台袖に駆けつけることが出来たワタシ。
そして、ラスト曲のあと、お客さまからの盛大な拍手を受けて始めたアンコール曲。

出番ですぜ!!!

リコーダーの音がする鍵盤『アンデス』持って乱入ですぜ!!!

まさかのノーリハ(笑)。

信頼できる皆さんだからこそ、
安心してフラフラと参加させて頂くことが出来ました。

ユーフェスはこうして幕を開けました。

最後に
↓この状態になるまで、

ユーフェス打ち上げ20?

レポートは続きます。
どうぞお楽しみに。



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